理想と現実

休みです.
趣味と仕事を兼ねて,W3Cの勧告を見たり,XHTMLCSSについて調べた.
そんな事をしていたら,嫌な事に気づいてしまった.
今のプロジェクトはWebシステム構築だからHTMLを使って画面が作られている.
そして以前聞いたところでは 「非推奨のものは使用しない」 という事だった.
でも,現実には・・・


確かに非推奨要素はほとんど使われていない.
何故殆どとかいうと,『font』はどこかで見た記憶がかるからだ.
これは一部だったので,たぶん「時間がなくて取りあえず」 というレベルなのだと思う.
問題は非推奨属性の方.
これは思いっきり使ってた.
まさか非推奨は使わないっていうのは 「要素」 の事だけで, 「属性」は使ってもいいという事なのだろうか?(@_@)
非推奨という意味では,今から使うシステムに使わない方がいいのはどちらも同じ事なのに?
今までにあった諸々の事を考慮して想像すると,たぶん・・・非推奨の属性があるという事を知らないんじゃないかと思われる.
非推奨はいわゆるタグだけで,属性にあるとは思ってもみなかったというオチの様な気がする(-.-)


ここであれこれ考えても結論は出ないので,月曜に確認しよう.
そして理由はなんであれ,

  • 非推奨の使用は全て禁止

とする事にしよう.
そうすると,なかなか嫌なオチが見えるけど・・・きっと,私が全部直すんでしょうなぁ〜
ボロボロで収拾が付かない外部スタイルシートの整備は,細々と未だに続いている.
きっとこの作業に取り込む事になるだろのだろう(疲)