救いの手

プロジェクトのマネージャ(兼課長)がこんな状態になって,プロジェクトとしては非常に困っている.
ネットワーク系のコアな部分は自分がやるって言って,握っていたのは良いけれど,握ったまま誰にも渡さないまま出社出来なくなった(爆)
ユーザーさんのインフラ関係を取り仕切っている会社といろいろ打合せをしていたらしいが,その詳細が全く判らない.
「これは困った,頭下げてもう一回打合せわして貰うか・・・」
そんな話しをリーダーとしていた.


今日,珍しい人から電話が来た.
今は別々の課になっているけれど,以前は同じ課で一緒に仕事をしていた課長のSさん.
今,Sさんは私が担当しているプロジェクトのユーザーさんに常駐して,システムの運用保守を行っている部隊を率いている.
運用保守をやっているのだから,ユーザーさんのインフラ周りにも当然詳しい.
そのSさんが,うちの課長がダウンした為に宙に浮いてしまった作業-----ユーザーさんのインフラ担当会社との調整,実環境の構築,インフラ整備などなどを全面的に引き受けてくれると言うのだ!
凄い嬉しい!
仕事でこんなに嬉しいのは久しぶり♪
「どうすんだよー!!」と思っていた肩の荷が一気に降りた.
一番判らなかったところに心強い味方が出来て一安心(^^)

おんボロサーバ

開発環境に必要なサーバをレンタルした.
金曜の夕方に『大至急』と頼み込んで,月曜の朝には届けて貰った.
でもね・・・・ハードディスク壊れてました(泣)


下の子に頼んで朝から組み立てて,OSのセットアップを初めてみたら,フォーマットが異様に早く終わったらしい.
インストールを開始したら,全然進まない.
お昼休み中放置してたんだけど,13時に見に行ったら0パーセントだった(--;)
付属のディスクチェックのプログラムを起動してみたら,1パーセントでコケました(爆)


どんな早く届けてくれても〜♪
壊れてちゃ意味無いのよねぇ〜♪
早速レンタル会社に代替機を持ってきてくれるように電話をしたら
「うちの者が伺ってその場で治したいのですが」 と言われる.
こっちとしては,ちゃんと動いてくれればいいりで,それでも構わなかった.
でも 「2〜3日後に伺わせます」 とか言うんだもん(爆)
至急欲しくて持ってきて貰ったのに,修理に来るまで2〜3日って,それは待てません!
という事で,本日夜,代替機を持ってきて貰う事になった.
何だか凄く疲れた (´ヘ`;)ハァ

トラブルは続くものデス

サーバのセットアップがなくなったので,今度は帳票ツールのソフトの確認を始めた.
これはサーバのセットアップが終わったらインストールする予定のものだ.
有名なソフトで,それなりのパッケージ-----紙の箱とかじゃないヤツ-----に入っていた.
でも開封確認がCDケースじゃなくて,このパッケージにあったのね.
ここでもうちょっとよく見れば良かったんだけど,何も考えずにパッケージを開けちゃいました!
だってさー,納品されたものが間違ってるなんて思わなかったんだもん.
ちゃんと梱包解いて棚に置いてあったしさぁ〜
ブツブツ・・・
もー思いっきり間違ってましたよ,ソフトが(爆)
しかも開封しちゃいましたよ(爆死)
Java版を発注したのに,C版が来てましたよ(泣)
うちからユーザさんへの発注依頼を確認したら,ちゃんと「Java」と書かれていた.
それがユーザーさんのところから業者に発注する時に「C」に変わってしまった様だ(-.-)
「だからうちのせいじゃない〜」と言いたいところだけど,届いた時に確認していないのは,明らかにうちの責任だ!
いや・・・でもね・・・そりゃ開ける時に確認しなかった私が悪いさ.
悪いのは判ってるけどさぁ〜
でも,このソフト半月も前に届いてるのよ?
そしてそれが梱包解かれて,パッケージが棚に並べられてた訳ですよ.
「梱包解いたときに確認してくださいよー(泣)」
と言わずにはいられない(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)


サーバの不良に続き,ソフトの間違い・・・
今日はホントーに疲れました (´ヘ`;)ハァ