今回のインターシップは大当たり

もう何年もインターシップの学生さんの担当をしてきました.
そして,数年目にして,初めての大当たり!
初めて実務を担当できるレベルの学生が登場しました ヽ(^o^)丿
これからはこういう学生さんが増えてくれればいいなぁーと思います.


今回は,LinuxOracle の開発で,ストアードプロシージャを作成して貰いました.
「データベースは授業で習った程度で,Accessしか知らない」 と言っていた割りに,結構サククサと作ってくれまして,予想より多くのプログラムを作って貰いました.
しかも理解力が高いようで,仕様の間違いを設計者に指摘するなど,設計を担当していた別の課の課長さんがビックリするほどの出来!
更に,学校でなのか自分でなのかは判りませんが,Linux を使っているとの事で,Linuxも使いこなし・・・・楽だった.
初めてインターシップが楽だと思った.
ヨーロッパではインターシップを戦力としてあてにしているという話しを,以前どこかのサイトで見ましたが,それがちょっと判った気がする.
毎回こんなに出来のよい子が来てくれれば,そりゃー楽です.
社員と違い,最先端の物を習ってきているというのも魅力的だ.
ホームページはもとより,HTMLすら知らなくて勉強している三十半ばの社員を不思議そうに眺めるインターシップ君.
Linux なんて触った事はおろか,見たこともなく,????状態になっている社員を横目に,Linuxを使うインターシップ君.
今回は面白い光景を眺める事が出来た.
こんな光景が毎回続けば,古参社員のみなさんも,これから入ってくる若者に負けられない----ともっと勉強するんじゃないかなぁ? と思う.


次からいつもこんな学生が来てくれるなんて期待は勿論しないけど,徐々に質が向上してくれればいいなぁ〜と切に願う今日この頃.