救いの手

最近は作業が溢れていて,そうなると,なんだか何も捗らない感じになって来て,心密かにテンパッてました.
そしたら,それをお見通しの救いの神が現れた♪


今回のプロジェクトの発注元のユーザーさんに常駐している運用部隊の課長のSさん.
以前にも,全面的にバックアップしてくれると言ってくれていたのですが(「地獄の釜の蓋が開いたツケ」参照),今回はもっと踏み込んで,とうとう『変わりに出来る事はやってあげる』と言ってくれました(喜)
下から見るとあまり作業していない様に見えるワタクシも,上の方から見るとかなり大変に見えるらしい.
『見えるらしい』って言うか,本当に大変な気はしてますが・・・(^^;.
判って頂けて嬉しいです(^^)
それで,とにかく私の負荷を減らしましょうという事で,次回のデータセンターでのセットアップはSさんとK君で行ってくれる事になった.


K君は最近借りてきた猫の手ですが,かなり優秀!
元々出来の良さに目を付けていたので,「手が空きそう」という情報をキャッチしたと同時に,部長に「貸してくださいー!!」と申し入れ,次のプロジェクトが立ち上がるまでという限定で借りて来た.
この人がまた予想以上によく出来て-----やって貰っている事は,誰も判っていない事の調査ばかりなのだけど,出てくる資料は綺麗にまとまっているし,調べた事は本人もちゃんと理解している.
痒いところに手が届きまくっていて,久々に強力な助っ人で大いに助けられています(^-^)


データセンターに作業に行くのは,実はかなりの負担になっていた.
セットアップに行くと,一日潰れるのだ.
他にあまり作業がないなら,それでも構わないのだけど,他にも調査系の作業が沢山ある.
どれもこれも,誰かを待たせている物なので,一刻も早く片づけたい.
それに先日請け負ってしまったストアドプロシージャ作成.
これが蓋を開けると出てくる出てくる!
大抵はでーたを加工してワークテーブルにデータを入るものなので,簡単なものばかりだ.
だけど量産は辛いし,間違っていても誰も直せないってのはかなり痛い(>_<)
そんなこんなで,データセンターに出かけるというのは,かなり負担に感じていた.
でも,これまた他の人は出来ないって事で諦めていたのだけど・・・助かったぁ〜
ホント嬉しいです.
急に仕事するのが楽になりました.
「そんなに負担になっていたのか?!」と自分でも驚いた.
とにかくこれでちょっと気が楽になった(^^)