目から鱗が落ちたらしい

昨日のテーブル設計を藤木さんに説明.


初めは要望通りの1つのテーブルで管理するパターンの説明-----のその前に,文章だった資料をどうやって表にして行ったかの説明をした.
そして・・・1つのテーブルで管理する方法は一見楽に見えて,いろんなパターンの登録を認めちゃってるから 『入力チェックが大変よ〜』 って部分で,ちょっと引いてた(^^;
ちなみに,こんな事してプログラム側で制御しきれず,大変な目にあったプロジェクト知ってます(笑)


2つめはお勧めヤツで,料金計算のパターンごとにテーブルを分けて,それらを統べてる親テーブルがあるパターン.
データベース初心者の彼はER図を見たのも初めてらしく,まずはER図の見方の説明から(--;)
頼むからデータベースの設計とか設計手法の勉強をちょっとはしてくれぇ〜(泣)


でも,まぁ,終わりよければ全て良しって感じかな?
1つのテーブルで管理しようってのが無謀だったことと,テーブルを分けるとこんなにシンプルに管理できるんだって事が判ったらしい.
何度も何度も
「そうかー,こういう風にすればいいのか〜」 と呟いていた(^^;