「いらない」って言われた

先週末の事だけど,Cプロジェクトのマネージャの芦田課長から「いらない」と言われた.
これは話しの内容を要約して,結果だけ言うとこうなるという事なのだが・・・


芦田課長の考えとしては,「プロジェクトにサポートの要員はいらない」 らしい.
「そんな中途半端な人を置くから色々問題も起きる」と言い,更には
「リーダーとメンバーで頑張ってやって,失敗したら失敗したでいいじゃないか!
 失敗する事だって大切なんだ」云々とおっしゃっていた.


ある意味それは正しいけど,ただでさえ業績不振の我が社が,今もしプロジェクトがコケたら,本当にヤバイって!
ボーナス出てるのが夢のようだと思うのに,何寝言言ってるんだよ,この人!ってのが正直な感想.


困った事に,この話しは私と芦田課長の二人の時の事で,しかもこの話しの『サポート要員』って私の事じゃん!!
サポートするのを決めたのは私じゃない.
うちの課長や部長等々関係者が 「どないすんべー」 と話し合った結果だ.
その話し合いに芦田課長が入っていたかどうかは知らないけれど,今更こんな事を言うって事はきっと入っていないんだろうな〜
そしてそれが(入っていなかった事ではなく,『サポート』って存在が)気に入らないんだろうなって事は判る.
だ・け・ど,それを私に言うってどうなんでしょう?
ハッキリ言ってかなりやる気が無くなりました.
決めたのは私じゃない上に,私だって3つのプロジェクトをサポートするなんていうある意味無謀な計画には乗りたくない.
私の希望はAプロジェクトで作業する事なのだ.
だけど部長と課長から,こういう形態で作業して欲しいと言われ,その理由が納得行くものもだったから,それに従っているまでだ.
その私に,何? この文句!!(怒)


今回に関して言えば,いつものお得意の『正論』じゃなかった.
単に自分の意見.
しかもそれを言う場所が間違ってる.
私に言ったって,何も変わらない. 私にはそんな権限は無いのですから.
だけど,困った事に私はこう言われて黙っているほど大人しい性格ではないんですヽ(´・`)ノ フッ…