オブジェクト指向

すごく悩んで(?)た.
別に悩むほどの事じゃないと思いつつ,イメージができなくて,弱り果ててた(..;)
これでいいの? 本当にこうでいいの??-----とね.
実践してみればもうちょっと判ったんだろうけど,本を読むことだけで理解しようとして溺れていた(爆)
憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection)
そんな私を(ちょっとだけ)救ってくれたのがこの 『オブジェクト指向開発講座』 という本.

正式には 『憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座』 というタイトル.
更に 「C++による実践的ソフトウェア構築入門」 というサブタイトルも付いてる.
C++はどうでも良いんだけど,この本のおかけで混沌としていた頭が整理された・・・気がする(^-^;


この本の一番気に入ったのは,C言語と比較して説明してあるところ.
今更気づいたけど,私ってデータベース関係を除くと,一番よく知ってるのってC言語だった!!
考えてみれば,VisualBasicとかC++とか知らないもんなぁ〜
周りでは 「これってVBで言うところの・・・云々」 なんて説明がよくあるけど,その例えだとぜぇーんぜん意味わかんないのよね(爆)
これって,ここ数年PL/SQLしかやってない弊害だよなぁ〜